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建築家ミツテルの実績

my bookshop in internet.

I am doing architectural design in Hokkaido.
I will design a new concept housing.
I will design a house that fits nature in Hokkaido.

2013　L型の家

コンクリートのL型に木造のL型がのる浮かぶシルバーのL型 L型の家とL型の塀で「」型のコートハウス雪や雨に濡れずに家に入れるアプローチと縁側内部はシナベニヤ染色仕上げの木の箱が並ぶ A small house built in the southeast corner of the old residential area. "" Type coat house where L type houses and L type faces opposed. Mixed structure of wooden and RC

2010　西野の小屋群

札幌市西区の小住宅。北海道の漁村や農村で見られるような小屋が組み合わさったような外観。

内部は上下で連続したほぼワンルームの空間。納屋の野生的な内部仕上とした。

Small house in the west of Sapporo city. It looks like a combination of huts seen in fishing villages and rural areas in Hokkaido.
The interior is a nearly one room space which is continuous up and down. It was a wild interior finish of the barn.

高齢者住宅コンペ入選作
２つの平屋がV字型の中庭をつくる

Elderly Housing Competition Selected Works
Two flat plants make a V-shaped courtyard

花博休憩所（設計事務所時代の担当作品）

新建築ホームページより引用

中野の住宅（設計事務所時代の担当作品）

　新建築ホームページより引用

2009　高速道路　岩見沢PA

パーキングエリアに雪でつくったアート作品。壁を等比級数に基づき拡大していく

2009 Expressway Iwamizawa PA
Art work made of snow in parking area. Expanding walls based on geometric progression

2014　札幌資料館リノベーション（札幌国際芸術祭コンペティション　入選作品）

札幌大通公園の西端にある歴史的建造物のリノベーションコンペティション。建物西側の空き地に屯田兵村やモデルバーンを彷彿とさせる建物を増築。

芸術祭期間中資料館に展示された。

審査員　坂本龍一、青木淳　他

2014 Sapporo Archive Museum Renovation (Sapporo International Art Festival Competition Selected Works)
Renovation competition of historic buildings in the western end of Sapporo Odori Park. We expanded buildings reminiscent of Tunada Terumura and model burn in the vacant lot in the west side of the building.
It was exhibited in the museum during the art festival.
Juror Sakamoto Ryuichi, Aoki Jun et al

My　Portfolios

2012　澄川の住宅

sumikawa house

2009　北見の小屋（セルフビルド）

2000　室蘭再生計画

■家づくりの考え方

家のデザインは普通より少しかっこいいくらいがちょうどいいと思っています。

極端な先端のデザインの家はカッコイイかもしれませんが北海道では住みにくく、寒く、ディテールが壊れやすいのです。

また、流行を追ったデザインはやがて廃れます。

建築のディテールもデザインも「長持ち」する家がいい家です。

世代を超えて、改修しながら住みつがれていく家は地球にとっても大事なことです。

イニシャル及びランニングコストを適切に抑える家。断熱性能もしっかりした、メンテナンスの少ない家で、

なおかつカッコイイ家なら建ててみたいと思いませんか？

私は設計事務所、工務店、総合建設会社等で働いた経験と、自宅を設計して建てた経験から家や改修にかかるお金もメンテナンスのことも知ってます。

建築を作るにはデザインだけでなく、色々な知識の総合力、コストバランスが大事と考えています。

住み始めてからも

自宅の庭作りは自分でネットで買った中国の石を敷いたり、元々敷地にあった古い塀を塗装したり、実家の山から採ってきた木や花を植えたり、畑を作ったり全部自分でやっています。

家の内部でもネットで買ったイタリアのタイルを自分で貼ったり、ホームセンターで板を買って棚をつけたり自分でDIY施工してます。

自宅だと、どんどん改造出来て楽しいですし、庭については近所のおじさんおばさんが教えてくれたりして自分の知識も広がり、地域交流にもなります。家は竣工時が完成ではなく、家族も変化していくので、合わせて家も変化していく生き物だと思います。

ところで、住宅展示場などでアンケートに答えて、ハウスメーカーや工務店などの見込み客になると、金利や労務費上昇などの話をされて、とにかく契約を急がされます。なぜか？それは施工会社が年度頭に決めた売り上げ目標があるからです。知らないうちにあなたは見込みランクつけされています。

しかし、施工会社の売り上げ目標達成のために、あなたの世界に一つだけの家づくりが急かされるのは理不尽なことです。

「何のために」家を建てるのか、自分らしい家とは何かを、一年でも二年でもかけてじっくり設計されたらよいと思います。

自分でしっかりどんな家に住みたいかを考え、自分らしい、自分の家族らしい家をつくられてはいかがでしょうか。

まずは一生に一度だからと肩に力を入れすぎずに、力を抜いて楽しむことが大事かと思います

楽しい家づくりをしましょう！

I think that the design of the house is just a little cooler than usual.

Although the house with extreme tip design may be cool, it is hard to live in Hokkaido, it is cold, detail is fragile.

In addition, the design that pursued the fashion will soon be lost.

The house where the detail and design of the building are "long lasting" is a good house.

Beyond generations, homes that are living while repairing are important for the earth as well.

However, it is unreasonable for you to hurry up only one house in your world in order to achieve the sales target of the construction company.

I'd like to design it carefully over the course of a year or two even if I build a house for "what to do" and what my house is like.

Why do not you make your own family-like house like yourself.

First of all, I think that it is important to enjoy and enjoy the power without putting too much power on the shoulders as it is once in a lifetime